【子ども服にお金がかかる】3人分でも家計が崩れないゆる工夫
こんにちは、なごいかなです。
保育士歴10年以上、3兄弟ママです。
季節の変わり目。
そろそろ次のシーズンの服を準備しないと、と思って衣装ケースから去年のシーズンに着ていた服を引っ張り出して点検をしたときのこと。
去年の服、なんか小さくない?
試しに着せてみたら…やっぱり!
肌着も上着もズボンも、全部パツパツ…!
え。3人とも?
毎日見ているからこそ気づきにくい子どもの成長。
でも確実に、子どもたちは成長していて。
それを衣替えの服で気づくというのが我が家のお決まりパターンです。
子ども服だけじゃない。かかるのは頭からつま先まで
子どもにお金がかかるなぁ、と感じるとき。
それは子ども服だけの話じゃないんですよね。
靴、靴下、水着、カバン、帽子。
成長のタイミングが重なると、頭からつま先までのトータルコーディネートになります。
さらに成長とともに好みもでてきて、カバンやハンカチ、ティッシュなどの小物を買い替えることも。
子どもは、こちらの都合を見ながら大きくなってはくれません。
もちろん成長を止めることはできません。
これまで子どもの成長を見守ってきた私の肌感ですが、たいていは夏を越えた9月に一気にサイズが変わっている印象です。
陽の光をたくさん浴びたからかな、なんて勝手に思ったりして。
ただ、そんなふうに別のことに思いを馳せて現実逃避してみても、現実は変わらないわけで。
「服・持ち物の買い足し」が必要になってきます。買うということは、もちろん出費が増えるということ。
我が家の場合は3人分。服だけでなく靴まで買い替えるとなると、わりとまとまった額になります。下手をすると2万円を超えます。
昔の私は出費がかさむと「今月赤字になっちゃう…!」
家計簿をつけながら1人で焦っていました。
きっと、私と同じように感じている方も多いのではないでしょうか。

でも今は違います。余裕を持って対応できています。
だからこそお伝えしたい。今、毎月の支出が赤字になるのは自分のせいだと思っている人へ。
それは、あなたの家計管理が下手だからじゃないんです。
「少し先」を考えて準備しておけば、慌てる必要がない種類のものなのです。
私は簿記2級を持っていますが、家計管理で何度もつまずきました
私は簿記2級を持っていますし、お金の計算は苦ではない方です。
独身時代から自分の支出はそれなりに把握していましたし、結婚してからも自分は家計管理が出来ていると思っていました。
実際に「毎月の予算」を立てて管理して、貯蓄もできていました。
でも、肝心の「見通しを持った予算管理」が甘かったんです。
長男のときは、服や靴が必要になるたびにその都度買っていました。
まだ子どもが1人だったのでちょっと出費が多くなることはありましたが、毎月の予算内に収めることができていました。
でも次男が加わった頃から、そうもいかなくなってきました。靴を買い替えた月や季節の変わり目はほぼ予算から足がでるようになってきたんです。
一回ずつはそこまで大きな金額ではありません。
でも何回かに分けて購入したりしていくと、毎月確実に予算から足が出るように。
足が出る度に、今月も予算オーバー。どうやって管理の見直しをしたらいいんだろう…と悩んでいました。
家計簿はつけていても、こういった出費には対応できていなかったんですよね。
記録することと、備えておくことは、別の話でした。
たどり着いたのは「先に決めておく」
そこで、まずやったのは「振り返り」でした。
毎月どのくらい子どもの被服費に使っているのか。
毎月いくら足が出ているのか。
家計簿を見ながら、計算してみたんです。
計算してみて、気づいたことがあります。
それは…。
「これは毎月の予算の中でやりくりするものじゃない」ということ。
”子どもの被服費は必ず必要になるもの。だから、別に予算を立てておかないといけないもの”なんだな、と。
そこから、次のサイズの服や靴が実際いくらするのかを調べました。
といっても、ネットショップでざっとみたり、お店での買い物ついでに値札をみたりする程度です。
それでもだいたいの金額が分かります。
そうすると、「じゃあ月にこれくらい貯めておけばいいんだな」と見通しが立ちました。
私がやっているのは、この3つです。
・買い替えが集中する時期を把握して、買い替え予算を決めておく
・予算は持ち越して積み立てておく
・予想外に必要になったものは、メモしていく
月5,000円を、封筒に取り分けています
最初は月4,000円で予算を立ててみました。
でも、成長とともに靴にかかる金額が上がってくるんですよね。
小さい子の靴と、大きくなってからの靴では、値段がだいぶん違います。
それで今は、月5,000円を子どもの被服費として取り分けています。
やり方は、「現金を封筒に入れるだけ」です。
口座に入れておくほうがきれいかもしれませんが、私は「実際に見える状態」にしたかったんです。
それに、リサイクルショップやフリーマーケットを利用することもあるので、現金のほうが便利だと感じました。
買い替えの山は、10月と4月
我が家の場合、買い替えが重なるのはこの2回です。
・10月……夏が過ぎて、衣替えが必要になる時期
・4月……新年度が始まる時期
この2つが我が家の山なので、そこに向けて貯めておきます。
それだけです。
でも、これをしているのとしていないのとでは、気持ちがまったく違いました。
予算管理というより、私自身の心の準備に近いかもしれません。
不思議なもので、「夏の終わりや季節の変わり目は買い替えが重なる時」と心づもりをしておくだけで、気持ちがずいぶん落ち着きました。
予算を持ち越して積み立てていくから、毎月着実に予算が貯まる。
まとまった額になってくるので、いざ買い替え時にレジで金額を見てもそんなに動揺しなくなりました。
3人分だからこそ、ラクになった部分もあります
子どもが3人いると出費も3倍かと思いきや、そうでもない部分もあります。
体操服やカバンのように、学校や園で指定のあるものはお下がりが使えます。
上の子のママ友から「下の子へ」とお下がりが回ってくることもありました。きょうだい児のいるご家庭あるあるかと思います。
お下がりをもらえるのは、本当に大きな節約になりました。
そして我が家の子どもたちは、服やカバンなどのデザインにほとんどこだわりがありませんでした。
あまりに派手すぎるものやキャラクター性の強いものでない限りは嫌がらない。
お下がりも全然OK。
靴だけでもまとまった金額になる買い替え時に、これは大きな助けになりました。
リサイクルショップとフリーマーケットも、よく使います
正規の金額で買うよりずっと安く手に入るので、こちらも立派な節約です。
そして、お下がりやリサイクルで手に入れる中古の服は、我が家の事情にはとても合っていました。
なにしろ全員、男の子。
男の子はなぜか、ズボンのお尻がよく破れます。
靴下のつま先にも、気づけば穴が空いています。
新品を定価で買ったものだと「あーあ…」と思ってしまうけれど、安く手に入れたものなら、そこまで気になりません。
遠慮なくガンガン着回せるし、破れても気になりません。
節約の面でも、気持ちの面でも合理的だなと感じています。
ただし、このあたりはそれぞれのご家庭で事情が違います。おうちに合う形でいいと思います😊
お金の心配は、減らせなくても軽くできます
子どもが大きくなること自体は、うれしいことです。
去年の服が入らないのは、この1年ちゃんと育った証拠でもあります。
そう思っても、いざ買い替えしようと、レジでの金額を見た瞬間はやっぱり息がつまります。私もそうでした。
だからこそ、「いつ出費が必要か分かっている状態」を作る。
心づもりができるだけでずいぶん違います。
無理な節約をしなくても、慌てずに済むようになりました。
「いま子どもが着ているTシャツとズボン、パツンパツンだな」
「そろそろ衣替えの時期。去年の服、着れるかな」
「新しい服と靴、買いに行かなきゃな」
そんなふうに考えているあなたも、大丈夫。
これから決めれば、間に合います。
あなたの毎日が、今よりもっとラクに。
もっとごきげんに、なりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。